要請書「住民の不安を更田委員長に伝えてください」を提出
2018年2月9日
再稼働を前にして、原子力規制委員会・更田委員長が2月11日に玄海原発の視察を行い、視察後、30㌔圏内自治体の首長(代表者)と意見交換を唐津のオフサイトセンターで行うようになっています。
この機会にそれぞれの首長に標記の要請書を提出しようと「プルサーマル裁判の会」の提唱されましたので、「8団体連名のもの」と「当ネットワーク作成の月形市長宛」とを、本日糸島市・秘書広報課に出向き、提出しました。
8団体連名の要請書は、昨日・8日に唐津市へ、本日福岡県と佐賀県へ提出されています。
子どもの命を守りたい母の会 糸島市長へ
ただ、安心して 暮らしたいだけ
4月7日の佐賀県知事への要請に続き、4月18日は糸島市長への要請行動が行われ、お母さんたちが小さなお子様と一緒に参加されていました。
右側2枚は記者会見時です。
子どもの命を守りたい母の会 佐賀県知事へ
3月23日の伊都文化会館での説明会後に「子どもの命を守りたい母の会」を名乗られた若いお母さんたちが、4月7日に佐賀県知事へ、再稼働不同意を求める要請を行われました。
「いのち」を産み出す女性が抱く「いのち」に対する危機感は、
男性は遠く及びません!!
こちらをご覧下さい
佐賀新聞4月8日☜クリック
佐賀県知事に玄海原発再稼働に不同意を求める署名
「戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会」の提唱で行われた署名活動は、実行委員会66団体、賛同18団体の合計84団体が取り組んだ結果、2月17日に佐賀県知事へ37,563筆が提出されました。この動画はその時の記録です。
署名活動はその後も継続され、4月10日に2,121筆を追加提出。4月21日に316筆を追加送付され、合計40,000筆となっています。
当ネットワークは実行委員会に入っています。
2月17日の提出時の映像をご覧下さい。
当ネットワークの岡部代表も意見を述べています。